12月16日午前、維科技術株式会社、韓国株式会社LG化学、南昌市新建区政府が共同出資して設立した維楽電池中外合弁プロジェクトの着工式が南昌維科産業園の華やかで美しい現場で盛大に開催されました。韓国LGグループ、維科ホールディングスグループ、維科技術株式会社、及び南昌市政府、市直轄機関の指導者、新築区区委区政府の指導者と各区直轄機関の主要責任者が式に出席しました。
(新築区の陳吉煒区長は司会者として発言)
着工式の司会者は陳吉煒区長、区委員会饒紹清書記が挨拶をし、維科技術の楊東文副社長とLG化学(中国)の崔成烈法人長がプロジェクトの提携先代表としてそれぞれ演説を発表し、施工部門の代表も発言しました。最後にプロジェクトが正式に着工することを発表したのは南昌市の楊文斌副市長でした。
(新築区委員会饒紹清書記の発言)
区委員会饒紹清書記は維科LG電池合弁プロジェクトの新築区進出を熱烈に歓迎し、プロジェクトの着工に対して熱烈に祝賀の意を表しました。饒さんはLGグループと維科グループが達成した成果について大きく賞賛し、新区の基本状況についても簡単に紹介しました。そして最後に、彼は維科LG電池の合弁プロジェクトが各界の共同努力の下で、より大きな経済効果と社会利益を得ることを祈念します。
(維科技術楊東文総裁の発言)
維科技術の楊東文総裁は、プロジェクトは南昌を選んだ原因の一つは南昌市政府の戦略的眼光と各級指導者の開拓進取の精神に感動されました。その他にLG、維科と南昌、新建区政府など各方面の誠意を持った協力はもう一つの原因です。維楽電池が建設し始めたのは、維科技術が国際化大グループと手を携え、「世界一流の革新、智造、健全な科学技術会社」に大きく邁進することを示しています。維科技術は全力を尽くして維楽電池のプロジェクト建設を支持し、力を集中して、維楽電池を国際競争力のある3 C製品電池供給商として建成するよう力を尽くします。
(LG化学(中国)投資の崔成烈法人長の発言)
LG化学(中国)投資有限公司の崔成烈法人長は、南昌市政府が外国投資家に対して効率と品質が高い、便利なサービスを提供する上に、新築区政府がプロジェクトへの支持と保障もあれば、プロジェクトはきっと急速に推進して、期限通りに操業を開始できると指摘しました。プロジェクトが完成した後、LG化学の先進的な技術と維科の抜群なマーケティングの能力を利用して、合弁した会社はきっと電池製造業という将来性のある産業に豊かな成果を獲得することができると思います。LG化学は合弁プロジェクトの発展を全力で支持し、より良い品質と競争力のある製品を生産し続ければ、きっと中国に一定の市場地位を占られるだろう。
(南昌市の楊文斌副市長が着工を発表)
江西省の維楽電池プロジェクトは、3年内ですべて量産化と予想されています。製品は携帯知能端末、ノートパソコンなどのデジタル製品に幅広く応用できます。南昌の電子情報産業の関連設備をさらに豊富し、南昌の製造業の発展をさらに推し進めるだろう。このプロジェクトが完成した後には国内のリチウム電池の重要な生産基地として成長を遂げます。